六本木のバーで・・・
在日米国大使館はウェブサイトで、飲み物に薬物を入れられて被害に遭う米国人が急増しているため、東京・六本木のバーやクラブへの出入りを避けるよう警告した。
同大使館は「被害者が知らない間に飲み物に薬物を入れられ、数時間にわたって意識を失っている間にクレジットカードを盗まれたり、カードに高額の請求をされたりしている」などとしている。
警視庁のスポークスマンはここ数週間でそうした被害の届出はないとコメント。また、米大使館もこれまで何件の被害が報告されているか確認できていないという。
米大使館のスポークスマンは「残念ながら、六本木での犯罪は繰り返し発生する問題だ」と注意を呼び掛けている。
【毎日新聞社】
-------------------------
「へぇ~」って思いませんか?
日本人が海外に行ったとき、現地で被害にあった話は良く聞きます。
海外のかたは、けっこう自分の身や持ち物を気をつけているけれど
日本の観光客は自身のセキュリティが甘く、よいカモだと聞くんですけど。
在日米国人に大使館が注意を呼びかけるほど
東京って怖いところになってしまったんですね!
ヘンな感心をしてしまいました。
【PR】
ETC 助成
関連記事