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2007年11月21日

インフルエンザ

インフルエンザは、インフルエンザウイルスを病原体とする急性の呼吸器感染症のことである。
通常のかぜよりも全身症状が強く出るため症状が重く、短期間で大流行を引き起こすのも特徴だ。
潜伏期間は感染してから1~3日間で、38℃以上の発熱や頭痛、だるさ、筋肉痛などの症状が突然現れ、咳や鼻水など出るが、だいたい1週間前後で症状は良くなる。

インフルエンザウイルスは大きく分けて、A、B、Cと3タイプの型のがあるそうだ。
このうちA型とB型が流行を起こし問題となる。
現在は、A/H1N1(ソ連)型ウイルスとA/H3N2(香港)型ウイルス、そしてB型ウイルスの3種類が流行している。

予防するには、予防接種を受けるのが一番だが、それでもインフルエンザに感染するリスクが無くなるわけではない。
もしインフルエンザにかかっても、接種を受けていない人に比べて症状が重くならないそうだ。

日常生活において気をつけるべき点は、外出時のマスクを着用、人ごみの中に行かないようにしたり、外出後のうがい、手洗いがいいそうだ。

部屋の空気が乾燥すると、のどの粘膜の防御機能が低下し、インフルエンザにかかりやすくなる。
部屋の湿度を50~60%くらいに保ち、換気するのがいいそうだ。





Posted by mkt at 11:26│Comments(0)
 
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