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2007年12月21日

ブルーレイディスクレコーダー

プラズマテレビや液晶テレビなどの高額商品というのは、ボーナスシーズンの年末にかなり売れる。
そんな中、ブルーレイディスクレコーダーの人気も高まってきている。
ソニーは、テレビCMキャラクターに矢沢栄吉さんを起用し、「せっかくハイビジョンテレビなのに、もったいない」とさかんにブルーレイの認知度アップを行っている。

以前は20万円前後が中心だったブルーレイディスクレコーダーだが、この時期にソニーやパナソニックなど大手メーカーが
低価格のブルーレイの新商品を発売したこともあり、DVDレコーダに占めるブルーレイ販売も上がってきている。

ブルーレイとはソニー、松下電器産業など9社が共同で作った次世代のDVD規格の一つである。
書き換え可能で、現行のDVDをはるかに超える画質と記録容量を持つ大容量相変化光ディスクのことである。
ビデオのように書き換え可能というところが、ポイントである。

東芝などのメーカーは「HD DVD」という次世代DVDの別規格で推進しているが、現状はブルーレイ の方が断然優位である。

テレビの地デジ放送化により、録画も高品質な映像を大画面で見たいという消費者の心理をうまくついたブルーレイディスクレコーダーは、今後もシェアを伸ばしていくだろう。







Posted by mkt at 17:35│Comments(0)
 
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